外国語学習では当たり前のことを、
日本人は習う機会が無い!
それを知って英語の音を、
母語の音のような感覚で
扱えるようになりませんか?

レモンスクール「全て通じる英語の37音表」のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

当教材は、英語の発音やつづりで悩んでいる人のための動画コンテンツです。

※主にアメリカ英語の発音です。

英語の発音についてこんなお悩みはありませんか?

英語を使う時の悩み

 

  • 仕事などで英語を使う機会があるが、英語ネイティブや日本人以外のノンネイティブ(中国人、フランス人など)に自分の英語が通じない
  • 音が全然聞き取れないのでリスニングがとにかく苦手
  • 新しい単語を聞いただけではつづりがわからない(聞いた音は全部カタカナに置き換えてしまうから)
  • 学校で英語を習い始めた時につづりがわからなかった時点で挫折
  • TOEICや英検を受ける予定だが、リスニングやライティングのつづりに自信がない
  • 英語の先生だけど、発音とフォニックスの指導は苦手
  • 子供に良い英語の発音を覚えてほしいが、自分ができないので何も教えられない
  • 洋楽が好きで歌いたいけれどうまく発音できない

 

勉強法に関する悩み

 

  • 英語の発音をしっかり勉強したいけど、調べても色々ありすぎて方法がわからない
  • フォニックスを学びたいけど、何からやっていいかわからない
  • フォニックスがそもそも何だか知らない
  • 留学したけど、発音は体系的に教えてもらえなかった
  • 発音記号が読めないし、そもそも発音記号をやる必要があるのかわからない
  • ネイティブの音声を聞いて繰り返しているが、あまり上達している気がしない
  • 発音は幼児期にやらなければ無理だと思い込み、あきらめている

 

当スクールでは、発音に特化した動画教材を提供。

日本語の50音表同様、アメリカ英語もたった37個の発音

(ほとんどの音は日本語とほぼ共通)を身につけるだけで、

  • 全ての英単語を通じるように発音できる
  • 英語の音を、日本語のように1音1音ハッキリ聞き取れる
  • 新しい単語を聞いた時につづりがわかる

ようになることをお約束します。

英語の発音やつづりにお悩みを抱えている方に、ぜひご一読いただければと思います。

レモンスクールができるまで

「まったく英語が通じない…」現実に打ちのめされたホームステイ

まず、わたしの話をさせてください。

高校生の頃、1ヶ月間アメリカのアイオワ州にホームステイをする機会がありました。

「発音なんて適当でも、単語さえ並べれば、なんとかなるだろう…」

そう思って現地に行ったのですが、

実際にホームステイが始まると、気持ちの余裕はすぐにどこかへ行ってしまいました。

「文法はそこまで間違ってないはずなのに、ここまで通じないのかと思うほど、まったく通じない…!」

まずネイティブの発音が、日本人の発音とあまりに違うことに、驚きの連続でした。

通じないのも当然だと思い、頑張ってネイティブの真似をしました。

しかし、

「自分ではうまく真似してるつもりなのに、なぜか依然として通じない…!

しかも日本語と違って、どの音とどの音が同じかとかが、全然ハッキリしない…!」

結局、どうして良いかわからないまま、不完全燃焼で帰国することに。

「発音」の難しさと大切さを思い知った出来事でした。

 

日本人のために、英語の発音表をつくりたい

英語が通じず悔しい思いをしたわたしは、帰国後アメリカ出身の先生に相談しました。

その時に知ったのが、発音と文字の関係性を学べる「フォニックス」です。

フォニックスで、「発音が原因で通じない」という悩みはほとんど解決。

これは人生でもトップクラスに感動した出来事で、

絶対に日本の英語教育に取り入れないといけないと思いました。

大学生になって、高校時代のホームステイ先を訪ねたときには、

「発音」を褒めてもらえるまでになりました。

しかし、疑問がひとつ。

「結局、英語に音がいくつあるのかわからない」

フォニックスは本来、英語の発音が既にできているネイティブの子どもが

つづりを覚えるための読み書きのための教材。

学び終えても発音を体系的には理解できない部分も多く、スッキリしませんでした。

そもそも英語の音を知らない日本人は、

日本語の50音表のように、音に特化した教材から始める必要があるはず。

英語の発音表がどこにもないからこそ、

英語の発音について専門的に学びたい。

そう思い、発音に強いカナダのヴィクトリア大学の大学院で、

言語学(音声学・音韻論)を勉強することを決意しました。

日本人のための英語の発音表をつくるために、

大学院で音声や言語学の専門の先生に聞き、

言語学を知らないネイティブにも聞き、論文を読み漁る日々。

そんなある日、

言語学(音声学)を深く学んでいる専門家しか知り得ない、

アメリカ・カナダ英語の37音表(13母音+24子音)の存在を知ったのです。

「英語の音は、37個しかないのか…!逆にこれら以外の音を使ってはいけないのか…!」

今までモヤモヤしていたものが解消され、

腑に落ちたことを今でも覚えています。

ただ、英語の37音表は、英語ネイティブの言語学者のために書かれた学術論文にしか載っておらず、

日本人には言語学者でさえも簡単には理解できないものでした。

「この表を、日本語の50音表のように小学生にもわかるものにしなければ、実用化はできない。」

そこで大きなヒントになったのが、中国語の発音指導です。

言語学で博士号を取るために、中国に留学して、

中国語を学ぶ機会があったことが幸いでした。

中国では発音をとても大切にするため、

発音を体系的にわかりやすく教える指導方法が確立されています。

外国人への中国語の発音指導も、

正直英語の発音指導よりも何倍もわかりやすいものでした。

中国語の音の一覧表も、日本語の50音表のように非常にわかりやすいものでした。

ならば、中国語の指導方法を、英語でも取り入れたらいい。

そう考え、指導方法のベースに採用し

独自の英語学習メソッドを確立していきました。

フォニックスとの出会いと、

英語の発音について専門的に研究し続けて発見した、英語の37音表。

そして、中国語の発音指導との出会い。

たくさんの時間をかけて生み出したオリジナルメソッドは、

「これなら発音が身につく」と胸を張れるものに。

「この手法を広めることが自分のミッションだ…!」

そう感じたわたしは、まずはカナダにいる日本人に、発音を教えることにしたのです。

 

「英語が一発で通じるようになった!」受講者1,400人以上の実績へ

英語の発音は、自然と身につくものではありません。

実際に、カナダに在住している日本人のほとんどが発音に悩んでいました。

彼らに共通する悩みは、発音を学びたくても、どのように学べばいいのかわからないこと

そこで、37音表を使って発音を教えたところ、

 

  • すごいわかりやすい!
  • 今まで何度言っても通じなかった単語が、一発で通じるようになった!
  • 音を聞き取れるようになった!
  • 本当の発音は、今までの自分の発音とここまで違っていたのか!
  • なんでこれを中学1年の英語の授業で教えてくれないんだ!

と、とても喜んでもらえました。

大学院卒業後は帰国し大学の講師、准教授として、

また日本音韻論学会の理事メンバーとして、

言語学(音声学・音韻論)を専門に研究を継続

学生に37音表を教える講義では、大学のベスト授業賞を獲得

学生の履修は、定員をはるかにオーバーするほど。

発音に関しては、ネイティブの先生よりも、圧倒的に人を集めるまでになりました。

そして、曲がりなりにも5言語を話せる(南通語>中国語>日本語>英語>上海語)、

元中国語講師で中国人の妻と2人で独立し、発音に特化したスクールを立ち上げました。

オンライン学習サイト「Teachable」「Udemy」で講義を配信。

1400名以上が受講してくれるまでに成長しました

 

なぜあなたの英語の発音はうまくいかないのか?

わたしのもとには、

  • 英語を学んでいるのに、いざ話すと通じない
  • 知ってる単語をゆっくり言ってもらっても聞き取れない
  • 発音は何から始めていいかわからない
  • フォニックスを知りたい

といったお客さまからのご相談が届きます。

お話をうかがうと、

 

  • YouTubeで学んでいる
  • 発音記号を覚えようとしている
  • 英会話教室に通っている
  • ネイティブの真似をする
  • 留学を経験した

など、たくさん情報収集をして頑張っている人ばかり。

ではなぜそれだけ頑張っているにもかかわらず、

思うような成果を手に入れることができないのでしょうか?

それは、日本語に50音表があるように、英語にも37音表があることを知らないから

37音表は、言語学を専門的に研究している人しか知り得ないもの。

でも、すべての音を整理できる、英語学習者にとっては不可欠なアイテムです。

逆にこれを習わずに英語の音を聞こうとすることは、自殺行為に等しいと、

中国語や韓国語のような、発音指導法がしっかりした言語を

学んだことがある人たちなら、すぐにわかるはずです。

英語の発音を磨きたいなら、難しい発音記号を覚えたり、

闇雲に話したりする前に、「37音表」で効率的に基礎を固めるのが、語学学習の王道です。

 

「英語の発音体系」を身につけて、自信あふれる未来へ

これらを踏まえ、レモンスクールでは、

「37音表(13母音+24子音)」を活用して理解を深めていきます。

続けることで、全ての音を発音・聞き取りできるように。

 

  • たった1日で、変化を実感した
  • 4日程度で、難しいと思いこまれている英語の母音を、全て聞き分けられるようになった
  • 8ヶ月程度で、英会話ができないレベルでも、ほぼ全ての単語を通じるように発音できるようになった
  • 発音技能検定EP-Proの「特級」(1級よりも上)に受かった

などの声が続々。

あなたも、一緒に挑戦しませんか?

 

お客様の声

①T.S.氏(主にイギリス英語を教えている発音コーチ)

 

発音をこれから始めたい学習者、リスニングに悩む学習者、

 

発音を体系的に理解したい悩める指導者、これらに強く薦めたい

 

また随所に発音のルールを覚え、英語の発音の感覚を養うための楽しい歌が盛り込まれているため、

 

英語の歌が好きなら、絶対にハマる動画です.

 

(残念ながら自分は音痴で歌は好きではないのですが、それでも楽しんで取り組めた)

 

英語講師をしていて、今後の指導の研鑽のためにすべて飛ばさずに視聴した。

 

反復を強く意識した作りになっていて、発音がまったくはじめてだとしても、

 

数回見て動画の指示通り実際に発音練習やワークブック、

 

歌を歌えば絶対に母音を読めるようになる構成である。

 

きちんと英語は自分で取り組む(口を動かし、手を動かす)ことを自覚した学習者ならば、

 

絶対に今後の資産になる動画。

②S氏

 

Youtubeでレモンスクールさんの動画を見つけたその日に偶然見つけて購入しました!

 

講師自身が音韻論にかなり精通しており、論文を書き上げる程の知識と英語力を持ち

 

一方で内容はかなり日本人に寄り添った内容だと言えます。

 

「他言語を如何に簡単に捉えられるか?」

 

という講師の思想が如実に伝わってきて、私としてはそれがとても心地良いです。

 

それであって論理的な飛躍を感じさせない、理路整然とした教え方には惚れ惚れとします。

 

内容は子供にも見やすい内容の為、お子様にもお勧めです。

 

③E.K.氏(英語発音技能検定EP-Pro1級→当講座を受講後、特級に合格)

 

全ての日本人に推します!

 

可愛い小鳥たち、味のあるイラスト、美しい音楽、先生の”真剣な”遊び心などに癒されながら、

 

「全て通じる英語の37音表(ミナ表)」を修了しました。

 

英語が大好きで長年勉強していますが、知らないことばかりで、何度目から鱗を落としたことか。

 

受講させていただけて、本当によかったです。

 

前は、一語一語すべて発音記号をチェックしないと不安で、電子辞書を手放せませんでしたが、

 

おかげさまで、ほぼ正確に発音の見当がつくようになりました。

 

それだけでなく、イントネーションやリズムまで。

 

木だけでなく、森まで。この講座だけでカバーできます。

 

長年のモヤモヤが解消され、ますます英語学習が楽しくなりました。

 

無理だと思っていた発音技能検定EP-Pro®特級にも合格できました。

 

野北先生には感謝しきれません。

④H.N.氏(中国語、韓国語もできる日本語教師)

 

日本語教師、HSK6級、一時期ソウル在住だった為、

 

なんとか自分の発せられる音から英語の発音に当てはめられないかと自分で勉強してきました。

 

こちらの講座のコンセプトは正に求めていた内容で、

 

37音にまとめ直された発音表は斬新ながら腑に落ちる講義内容でした。

 

独特な世界観も病みつきです。

⑤K.T.氏

 

(母音編のレビュー)

曖昧な英語の母音の理解がとてもスッキリしました。

 

従来の発音教材は、評判の良い詳しい解説をしたものでも、

 

詳しすぎて逆に難しくなってしまうという弊害があるように思います。

 

この教材は、英語の母音を極力シンプルにかつ実践的に使い分けられるように構成されていて、

 

どこに気を付ければ上達できるか学習者が迷わないように道を示していると思います

 

また、たんに母音の発音にとどまらず、英語の綴りの基本的なルールや、

 

シラブルという発音には欠かせないにも関わらず、

 

日本の英語教育であまり重視されていない点も

 

わかりやすく自然に理解できるように配慮されています。

 

繰り返し復習の機会を組み込んでいて、理解と実践練習のバランスもとれた、

 

至れり尽くせりの教材ですね。圧巻です! ありがとうございました。

 

⑥K.K.氏

 

1000回聞いて慣れないといけないと思っていたことが

 

時間の無駄で間違った学習法だったと初めて認識しました。

 

このルールを日本の英語学習の最初にするべきだ。

 

⑦十文字学園女子大学の先生が書かれた論文で紹介

 

設楽優子 (2023) 小学校教員養成学科の英語音声学はどうあるべきか

 

―小中学校英語の役に立つ音声学とは―『児童教育実践研究』16(1),70-74頁。

 

レモンスクールが選ばれる5つの理由

①通じるだけでなく、音に関してはネイティブに近い「感覚」を身につけられる!

英語を構成する37音を理解することで、ネイティブに通じる正しい発音ができるように。

それだけでなく、日本語で聞いた音を全て50音表にあてはめるのと同じ要領で、

英語も聞いた音を全て37音表のどれかにあてはめます。

1音1音ハッキリ聞き取れるため、リスニング力も格段にアップ!

それぞれの音とつづりの対応を覚えれば、

初めて見た単語が読めるようになったり、

聞いた単語の綴りがわかるようになったり。

しかも、rhymingなど、英語の歌の歌詞や言葉遊びを、

ネイティブと一緒に楽しめるようになります。

英語の特徴であるstress-timedというリズムは、

日本人には既存の練習法だけでは足りないので、ノンネイティブ特有の弱点を克服する練習を加えています。

不要な口の動きの練習をなくし、日本語の音を最大限に利用することでコスパを高めています。

発音が良くなると、英語の処理そのものが楽になります。

自身の英語力の変化を、実感できるはずです。

 

②中国語の発音指導で既に成功しているメソッドなので、再現性が高い!

発音指導が重視されている中国語の指導方法に着目。

中国語では、発音の全体像を体系的に指導しています。

外国語学習ではある意味当たり前のこと。

単純にそれを英語に落とし込んだだけですが、

やっている人は残念ながらほとんどいません。

個々の音だけでなく、リズムやイントネーションなどまで、

中国語の発音指導を参考にして、わかりやすく丁寧にお教えします。

 

③楽しく身につく!音楽で学べる教材を採用

理論を学ぶだけでなく、楽しく実践的に発音を身につけてほしい。

そんな願いから、音楽を積極的に取り入れています。

例えば、13個の母音を、キラキラ星で音楽に合わせて学んだり。

Aの発音など、それぞれの母音や子音や組み合わせを音楽に合わせて覚えたり、

つづりのルールを歌で覚えたり。

音楽に合わせて、発音やつづりを楽しく身につけることが可能です。

④音声学の理論と発音の実技が伴う講師がレクチャー

わたしは、英語の発音と長年向き合って研究を深めてきた音声学者・音韻論者です。

カナダのヴィクトリア大学の大学院で言語学の博士号を取得。

音声学や音韻論で、大学講師や准教授、

発音系の学会である、日本音韻論学会の理事の経験、

論文の執筆も行っています。

英語発音技能検定EP-Proで特級を取得し、英語発音指導士®︎の資格も持っており、

理論と実技の両方を充実させるために尽力しています。

また、「実践的に教えること」を大切に、大学や市民センターで、

幅広い年代の人達に対して発音重視の英語を教えてきました。

さまざまな学習フェーズの人たちに教えてきたわたしを、

専門家として頼っていただければと思います。

また、教材の音声には、指導経験豊富なネイティブの先生達の音声も使っています。

 

⑤メールや掲示板でいつでもコミュニケーションが可能

受講者は、質問用掲示板やメールを通して、いつでも質問できます。

※ 掲示板は、下の「よくある質問」の項目の一番下のリンクから、見ることができます。

「教材を手に入れたから、終わり」ではなく、その後のアフターフォローまで提供。

着実なステップアップをサポートします。

 

内容・カリキュラム

アメリカ英語の発音、フォニックス(つづりと音の対応)

20分程度の動画レッスンが全40レッスン+番外編

10レッスンで1巻(レッスン1~10は1巻、11~20は2巻、21~30は3巻、31~40は4巻)

1巻 英語の母音なんて超簡単!ほぼほぼ日本語の音でできる!

レッスン1:英語の音っていくつあるの?Ā, Ē, Ī, Ō, Ū, O͞Oの読み方は?
レッスン2:Lŏng読みの練習 Ā Ē Ī Ō O͞O
レッスン3:Ă Ŏ Ŭ の読み方
レッスン4:Ă Ŏ Ŭ の練習 Shōrtの後は絶対・・・
レッスン5:Ĕ Ĭ の読み方
レッスン6:Ĕ Ĭ の練習 他の言語の文字
レッスン7:Shōrt母音の練習 OY の読み方
レッスン8:OY OW O͝O の読み方
レッスン9:13母音の読み方総復習、英語の方言
レッスン10:つづりのしくみ 最後のE
レッスン10.5:番外編:フォニックスとは何か?活用法は?注意点は?

2巻 英語の「重音」と「軽音」・Rを制するものは発音を制す

レッスン11:母音字が2つ続く時は?英語のつづりと漢字の共通点
レッスン12:全ての単語を正確に読む・外来語とは何か?
レッスン13:発音ミス最上位の重音と軽音・軽音はつづりが何であろうと、、
レッスン14:重音と軽音・同じ子音字が2つあったら
レッスン15:重音と軽音・Lの発音。超簡単!
レッスン16:重音と軽音・Rの奥深さ。練習すれば誰でもできる!
レッスン17:重音と軽音・URの発音
レッスン18:母音の後のLとR・Rの前の母音字の読み方
レッスン19:一目瞭然子音一覧表・摩擦音S, SH、見落とされがちなZ, ZH
レッスン20:定番の摩擦音F, V・簡単なのに間違える人が多いSĒとSHĒ
レッスン20.5:番外編:フォニックスで気を付けること。「フォニックスvs.発音記号」の議論で気を付けること

3巻 英語の子音を全てマスターし、拍(syllable)を感じる

レッスン21:舌を噛まなくても出せる摩擦音TH TH・英語のリズム練習の前提条件
レッスン22:JとZHはちがう・リズム練習
レッスン23:NGの発音・閉鎖音系の盲点・リズム練習
レッスン24:発音ミス最上位クラス・軽音は情け容赦なく…その2・リズム練習
レッスン25:Cŏnsọnạnt blĕnds 子音だけで発音してはいけない・リズム練習
レッスン26:語末のNは「ん」じゃない・リズム練習
レッスン27:語末の子音連続・Lがある軽音・リズム練習
レッスン28:FOOとHOOのコツ・軽音のTはDになる・リズム練習
レッスン29:WOOとYEのコツ・リズム練習
レッスン30:AU, AWは「アウ」じゃない・hard C/Gとsoft C/G・リズム練習
レッスン30.5:番外編:なぜ長い短いじゃないのにlong, short?フォニックス教材を実際に使ってみよう

4巻 英語のリズムやイントネーションの構成

レッスン31:つづりのサブルール・英語のリズムの土台
レッスン32:母音の前の軽音・日本語とちがう弱起のリズム
レッスン33:トーンとイントネーションは全く違う
レッスン34:イントネーションの土台・見落としがちな複数形の発音
レッスン35:読み間違えやすい単語とそのイントネーション
レッスン36:リンキング・感情をこめたイントネーション
レッスン37:リンキングの続き・日本語に似てるYとの同化
レッスン38:省略する子音・さらなるイントネーションの種類
レッスン39:tŭnの発音・楽なフリガナ・日本語に似たイントネーションなど
レッスン40:2拍以上の単語の簡単なフリガナ・行き当たりばったりなイントネーション
レッスン40.5:番外編:フォニックス教材をどう活かす?発音記号を発音リスペリングに変換

★こんな人におすすめ★

本気の人を募集しています!

 

  • 英語の発音やつづり、リスニングの根本的な仕組みや基礎やをしっかり身につけたい、しっかり理解したい
  • 実際にバイトや仕事、海外旅行、海外出張、ワーホリ、留学などで英語を使う
  • 留学や海外出張で外国に住んでいるが、発音が原因でコミュニケーションが取れなくて困っている
  • 英語圏から帰ってきたが、結局発音は現地で体系的に習えなかった
  • 英語教員で単語や文法の指導は得意だが、発音やリスニング、フォニックスは指導できない(留学経験の有無に関わらず)
  • 学校で英語を楽しめたことがないので、楽しめるようになるきっかけを作りたい
  • 英語の成績、特にリスニングの点数をあげたい
  • 英語は既に好き/得意だが、もっと好き/得意になりたい
  • 子供に正しい発音を覚えてもらいたい。子供と一緒に発音を上達させたい
  • 英語発音技能検定などの、発音のテストを受けたい
  • 洋楽が好きで、かっこいい発音で歌いたい

おすすめではない人

 

  • 学校を卒業して以降、人生で英語に関わることがほぼ無い
  • 英語に興味が無い
  • 基礎からしっかり身につける余裕はないので、小手先テクニックや裏技でだましだまし乗り切りたい
  • 英語は使うし、自分の発音が悪いのも通じないのもわかっているが、別にそれでいい
  • 幼稚園児など、まだ50音表を理解できる年齢ではない
  • 発音練習をしたくない。表やルールを覚えたくない

発音は何も特別なものではなく、他の多くの技術系分野と同様で、

習って正しく練習すれば上手くなるし、練習しなければ上手くならないというだけの話です。

例えばスポーツが上手い人は、筋肉だけでなく、頭を使って、理論や戦術を深く理解しています。

同じように、発音もただ口の動きを練習するだけでなく、表やルールを覚え、理論を理解する必要があります

※幼稚園の年長でも理解できる子もいましたが、まだ日本語の発音も怪しい年齢の子達には、表を覚えさせるよりも、まずは良質な大量インプット(日本語的な発音の英語の大量インプットではなく)でとにかく真似をさせる方がいいかもしれません。ただ、私のレッスンで使っている母音の歌などは、3歳の子でもある程度覚えられます。

※お子様に英語を話させたい方、特にフォニックスでいうショートA(appleやunderstand等のa)とショートI(himやpig等のi)が正しくできているか、日本語の「あ」と「い」になっていないか、必ずチェックしてあげて下さい!

※裏技、対症療法のみをやりたい方は、「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」などの裏技に特化した教材の方がおすすめです

 

費用

各巻:〜2025年8月31日まで 2,700円。

全4巻セット:〜2025年8月31日まで お得な10,100円

 

支払い方法

各種クレジットカード

 

お問い合わせ・ご購入

お問い合わせはこちらのお問い合わせ専用ページからお願いいたします。

 

すでにご購入をお考えの方

ご購入はこちらのご購入専用ページからお願いいたします。

①まずアカウントを登録
ページの右上の「Sīgn ŭp サインアップ」を押し、お名前とメールアドレスを登録
②クレジットカードでお支払い

 

よくある質問

Q.レッスン動画のプレビューは見れますか?

A.はい。こちらのページに無料プレビュー動画が埋め込まれています。

Q.なぜアメリア英語なのですか?近年は、様々な英語のなまりを認めるようになっており、1つの方言の発音に絞ることは、時代に反してないでしょうか?

A.確かに一見逆説的ですが、実は1つの方言に絞った方が、効率良く色々ななまりの人と話せるようになります。
日本語で例えるなら、東京出身で標準語の発音しかできない人が、大阪弁、九州弁、東北弁の人たちや、日本語が母語でない人たちと会話をします。彼らと話すために、わざわざ大阪弁、九州弁、東北弁などの発音練習をする必要はありません。複数の方言の発音の習得は、外国人は言うまでもなく、日本人にも難しく、現実的ではありません。英語も同様で、アメリカの1地域の発音しかできないアメリカ人が、イギリス人やオーストラリア人やノンネイティブと会話をします。
つまり、自分が発音する時は1地域の方言のみ。聞く時は、各方言との違いを学びつつ、徐々に聞ける方言を増やしていくのが、現実的です。
ではどこの1方言を選ぶか?こだわりが無ければ、無難なのは、World Englishesの中でもreference accentsとされており、国際英語発音協会も薦めており、多くの人が聞き慣れている、標準的なアメリカ英語の37音(13母音+24子音)、又は標準的なイギリス英語の42音(18母音+24子音)です。
当教材では、アメリカ英語の37音をしっかり発音できるようにすることが目的です。それができた上で、イギリス人講師も登場するので、イギリス英語との違いもある程度理解していただければと思っています。

Q.発音記号は使いますか?

A.発音記号は極力使わず、英英辞典で使われているような「発音リスペリング(読み通りのつづり、フォニックスの土台)」を大いに推奨しています。日本では馴染みがない人も多いですが、非常に便利なので、是非覚えていただきたいと思います。
※「発音リスペリング」にも色々種類があるので、当レッスンで採用しているタイプを使っているネイティブもいれば、使っていないネイティブもいます。

日本の英語の教科書や辞書には「発音記号」が使われていますが、実は発音記号を理解することは、言語の専門家でしか理解できないほど奥深いもの。独学で身につけられるものではないのです。(先生でさえ理解できないものを、中学生・高校生の教科書に使うことは、正直無謀としか言えません。)また、発音記号を覚えても、結局英語の文字、つづり(フォニックス)を学ぶ必要があるので、二度手間になってしまいます。

このような理由から、発音とつづりを同時に覚えられる発音リスペリングを使います。

ただし、わたし自身は発音の研究者なので、発音記号は毎日のように使っています。発音記号に関するご質問も、大歓迎です。

Q.レモンスクール “教材の形式”は、webからのダウンロードですか?それとも、CDなどが郵送されてくるのですか?

A.教材は、YouTubeのようなオンライン上の動画がメインです。重い動画ファイルをいくつもダウンロードしていただく必要はありませんが、ネット環境が必要になります。スマートフォンでもご覧いただけます。(小テストもできます)
一部、ワークブックなどのPDFファイルは、ダウンロードしてプリントアウトしていただくこともできます。

Q.「全て通じる英語の37音表」をストリーミングとは別にDVDで納品できますか?

A.申し訳ありませんが、残念ながら現時点ではDVD版、ブルーレイ版は製造しておりません。このオンライン教材は動画だけでなく、小テストなどもあり、時々レッスン内容をアップデートをしています。そのためDVDではアップデートが反映されないので、今の所DVDにする予定はございません。

Q.購入前にアカウント登録は必要ですか?

A.まずアカウントを登録してから、ご購入いただいています。
アカウント登録は、こちらのページの右上「Sīgn ŭp サインアップ」を押していただくと、お名前とメールアドレスを登録する画面に切り替わります。

Q.用意したクレジットカードがJCBなのですが決済不可でしょうか?

A.JCBカードはご利用いただけます。幸い今の所、クレジットカードで決済ができなかったことはありません。もしも決済不可でしたら、別の方法を考えるのでご連絡いただければと思います。

Q.インボイス登録番号はありますでしょうか?

A.まだインボイス登録番号はありません。
今すぐに登録というわけには残念ながらいきませんが、何かご要望がありましたら、できるかぎり対処したいと考えております。

Q.会社の経費で落としたいので、領収書に会社名を入れていただくことは可能でしょうか?

A.はい、可能です。
こちらで、お名前の欄に会社名を入れることもできますし、お申し込みの時に「Ădd business dētāils お仕事に関することを加える。」という項目に、会社名を入力していただくこともできます。
ご購入後でも、登録情報を変更することができるので、変更後に領収書を再発行することもできます。

Q.まだ受講していませんが、掲示板を見させていただくことはできますか?

A.はい、可能です。

質問掲示板はこちらです。

 

思い

あらためまして、野北明嗣です。

日本では、カタカナ英語(日本語の50音表ベースの発音で、ローマ字的なつづりの読み方をする英語)があまりに蔓延しすぎており、

しかも残念ながら、それが本当の英語だと信じ込まれています。

ある知り合いのネパール人の英語の先生は、

Japanese-accented English isn’t just an accent.  It’s something else.
(日本語なまりの英語は、単なる「なまり」ではない。何か別のものだ。)

と言っていました。

確かに、「(ほぼ)37音ベースではあるが、ネイティブの英語とは違う」ものが「外国人なまり」であり、

どんなに表面を取り繕っても、根本が日本語の50音表ベースの英語は、

「なまり」の範囲を越えていると言えるかもしれません。

根本が違うというごく単純なことを知らないという理由で

うまく意思疎通できないという人がたくさんいらっしゃいます。

そんな生徒さんたちが、英語の「音の一覧表」を学んだことで、

「今まで何度も聞き返されていたのに、一回で通じるようになりました!」
「TOEICのリスニングで点を取れるようになりました!」
「発音技能検定『特級』に受かりました!」
「英語での会話を、初めて楽しいと感じました!」

など、大きな変化を感じてくださっています。

ちなみにわたしの発音の変化はこちらです。

もし、ホームステイ先で絶望していた高校生の自分に会えるなら、

「37音表のレッスンで全部解決するよ!」と伝えてあげたいです

日本語の音を最大限に活かし、不要な口の動きの練習は行わず効率を上げ、

発音記号ではなく「発音リスペリング(読み通りのつづり、フォニックスの土台)」を使った、

発音とつづりを同時に覚えられるメソッドをぜひ試してみてください。

改めて、英語の発音を本気で良くしたい方へ。

「全て通じる英語の37音表」があれば、スキルが身につき、

今までの英語に対する考え方まで変わることをお約束します

まずはお気軽にお問い合わせください。

あなたからのご連絡を楽しみにお待ちしております。

レモンスクール・代表 野北明嗣